光ケーブルを自宅まで通して高速でインターネット利用したい!といった場合に、光回線工事を業者にお願いすることがあるかと思います。
通常であれば問題なく光回線工事が終わり、光回線を使用したインターネットを利用できるようになります。
ただ、ケースとしては少数かと思いますが、既存の配管が潰れていて光回線を通すことができないことや、配管が宅内の電話モジュラージャックのプレートまで来ていないといったこともあります。
そうなると、光回線を利用した高速インターネットが利用できず、在宅勤務やリモートワーク、ゲームやYouTube、ネット検索、SNSなどを利用する際に支障が出て、大変困ったことに!?
光回線を利用した高速インターネットは非常に重要なインフラになっているなと感じる今日この頃です。
今回は、ホームページからお問い合わせ頂き、光配線用配管を作成したことで光ケーブルを利用した高速インターネットができるようになった内容をご紹介させていただきます。
■光回線工事をお願いしたところ既存の配管では光ケーブルを通せない!?
先日ホームページからのお問い合わせで光回線用の配管を作ってほしいとお問い合わせがありました。
お話を伺うと以前光回線工事をしようとした際、地中埋設している配管の中を光ケーブルが通らず、子光回線工事ができなかったとのことでした。
いつもですが電話やメールだけでは現場の細かいところまでは見えないため、日程調整の上現場調査をします。
現場は建物が立ち並ぶ綺麗な場所で、公園や様々な施設があり、とても住みやすそうな場所でした。
現地では現状配管が使用できない配管を確認させていただき、別途新規配管作成箇所のルート確認をさせていただきました。
新規配管の長さは20mほどで壁面に配管を固定する方法で施工提案させていただきました。
配管作成箇所は建物の共用部でしたので許可が取れるかを確認していただき、問題なければ工事施工の流れとなりました。
■真夏の暑い中では熱中症に注意しながら作業
無事共用部の工事許可が下りたため別途日程を調整の上工事日が決定、雨が降りそうな時期でしたが結果的に雨も降らず工事が行えました。
建物の壁面はコンクリートでしたので今回は下穴を開け、そこに配管を留めるための台付きサドルを配管ルートに沿って設置し、その後配管をパチパチと留めていきました。
配管を設置する際はストレート部分はVE管、曲がりや凹凸がある部分はPF管での施工とさせていただいております。
工事日はなかなかの暑さでしたのでこまめに休憩を取りながら作業させていただきましたが無事工事完了することができました。
最後にお客様に施工箇所のご説明をさせていただいたのですが、とても喜んでいただき本当にこの仕事をやっていて良かったですw
弊社では光回線用配管工事を行っていますので既存の配管が光回線に利用できない場合、新たに光回線用の配管を作成して光ケーブルを通すことができます!
既存配管では光回線工事ができない!?といった場合に一度弊社にご相談いただければ快適なインターネット環境を整えられる可能性がございますので、この機会にホームページからお問い合わせ頂ければと思います。
ご訪問ありがとうございました。
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