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既設配管が使用できないため、マンションでの光回線用配管工事

更新日:6月23日



先日お電話からのお問い合わせで、マンションでの光回線用配管工事を行いました。


いくつもの棟があり、その中の既設配管が使用できない箇所について新規に露出配管工事を行いました。




■事前の調査で経年劣化での配管不良を多数発見


事前の現地調査で配管の通線確認を行ったところ、既設の配管は元々の配管径が小さくふさがっていたり、経年劣化により配管が切れていたり、つぶれていることから光回線を通すことができない箇所が多数見受けられました。


そのため既設配管が使用できる個所と、できない箇所の調査を行いました。


結果として建物が40年以上前の建物であったため、半分以上の棟で配管不良が見られる状態でした。


また、棟の端から端まで50m以上あり、5階建の建物でしたので、合計で1000m以上の規模の配管工事となりました。




■配管工事に向けての対策と結果


工事個所は住居者様のドア前を通ることもあり、できるだけ騒音が小さくなるようドリルを毛布で巻いたり、粉塵が舞い散らないよう養生を行いました。


また、長い距離の配管はたわみが目立つことから、事前にレーザーで墨出しを行い、仕上げたときに真っ直ぐな配管となるようにしました。


今回は1000m以上の配管を施工しましたが、曲がりが少ないことや、棟は異なってもほぼ同じような配管工事となりました。

そのため配管を各所に配置する部隊、墨出し部隊、壁に穴を空ける部隊、壁に配管を留める部隊と、それぞれ分担しながら効率よく作業を行うことができたため、想定よりも早く工事が終わりました。


また工事中に穴開け作業で騒音が発生していましたが、事前に「工事中には騒音が発生する」旨の告知を、張り紙等でお願いしていたため、工事中に住居者様からクレームをもらうことなく工事を終えることができました。




■工事完了後のお客様からの声


工事完了後にお客様からは想定よりも早く工事が終わったことや、工事後の清掃作業、配管の見た目が綺麗だったことから、とてもご満足頂いたご様子でした。


弊社では事前準備や役割分担、工事中の騒音対策などを現地調査段階で精査し、安全でスムーズな工事ができるよう心がけています。


マンションで光回線が通せなくて困っていたり、LANケーブルを通してほしい等ございましたら、一度Wi-Fiビルドへご相談いただければと思います。


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工事費等の参考価格等はこちらの記事"光回線引込み配管工事の費用は?実際の見積を例に公開!"をご覧ください。


ご訪問ありがとうございました。




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Wi-Fiビルド、代表の千葉です

当社は埼玉県内に限り直接現地へ伺っての相談は「無料」で行っております。

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