屋外LAN配線敷設工事のご依頼（埼玉の保育園様）
先日、屋外LAN配線敷設工事を行いました。
屋外用のLANケーブルであれば対候性に優れているので、配管の中を通さずともケーブルを壁面にそのまま固定することが可能です。
壁面に配管をしないのでシンプルな見た目になり、壁面に配管は付けたくないなどのケースではこのような工法もご提案しております。
屋内はモールなどでLAN配線を隠すことができますが、屋外のLAN配線工事で配管を通さない場合は、外からの見た目がどのようになるかも重要です。
想像してもらうと分かるのですが、真っすぐに伸びるLAN配線ケーブルと、ぐにゃぐにゃに曲がったLAN配線ケーブル。 もちろん、バシッと真っすぐに伸びたLAN配線ケーブルの方がいいに決まっているのですが、屋外のLAN配線にも関わらず、ぐにゃぐにゃな工事をしているアパート、マンションを見かけることがあります。
こちら、イメージ用のぐにゃぐにゃ屋外LAN配線。（無駄にきれいに加工しすぎてしまったのですが、イメージしていただくために、私が黒い線を書きました）
実際に行った屋外LAN配線工事の様子はこちら↓
人によっては、そこまで違いが無いじゃないですか！と思われそうですが、見える場所はもちろん、LAN配線工事は見えない部分も多いので、この小さなこだわりが出来上がりの大きな差になってきます。
Wi-Fiビルドは、後日別の工事会社さんに見られた際も「いい仕事してくれてますね～」と言われるようなLAN配線工事を心がけております。
自社の工事だけが終わればいいのではなく、どこの業者さんがお客様先に入っても、工事をしやすい、引き継ぎやすい配慮。
数年後にお客様からも、別の工事会社さんからも喜ばれる仕事をしております。
屋外LAN配線工事を美しく仕上げるポイント
最後に屋外LAN配線工事を美しく仕上げるポイントをご紹介します。
壁面に屋外用LANケーブルを敷設する際は軽くLANケーブルを引きながら固定すると真っ直ぐで綺麗な見た目になります。（文章だけでは意外と分かりにくいですよね）
また、今回の場合、壁が綺麗な白だったので、本当は白いの屋外線にしたかったのですが、かなりの長尺になる工事だったため、黒の配線を使わせていただきました。 コネクタなどを使えば、白の屋外LAN配線タイプも使えたのですが、どうしてもつぎはぎのような形の配線になってしまい費用もかさむのと、見栄えと回線の安定性が低くなってしまうので、今回は黒の配線でやらせていただきました。
お客様のニーズに合わせて、可能な限りLAN配線の色も提案いたします。
LAN配線工事の参考価格
当社へLAN配線工事の見積もりを依頼したら、他社さんで出された金額の約半額だった。ということもよくあります。
大手メーカーさん直の工事などの場合は特に高い場合がございます。
実際のLAN配線工事の料金事例をまとめましたので、参考にしてください！
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