弊社に頂くご相談の多くに「1階から2階にLANケーブルを繋ぎたい」というご相談を頂きます。
相談者様は
■「主人がDIYで"1階にあるルーターから2階に有線を引いてくれた"」
だけど、仕上がりがちょっと悲しい結果になってしまっていて何とかしたいけど自分ではできない奥様。
■「リモートワークのために2階に有線LAN工事をDIYした」
だけど、配線がぷらーんと伸びて家族からの批判が殺到してしまい、なんとかしたいご主人の方。
など、個人宅のお客様からのご相談が多く寄せられます。
■まずはLANケーブルを1階から2階へのDIYも一つの手!
こちらの記事でもご紹介していますが
必要な道具と経験さえあれば室内を配線するのはできなくもないかもしれません。
ただ、1階から2階にLANケーブルを繋ぎたい!(綺麗に)となるとやはり業者さんに頼んでしまうのが、安心かもしれません。
弊社施工事例には、相見積時の金額や、実際にお客様にお出したお見積りを赤裸々に公開しております。
参考価格もございますが、実際のお見積りの方がよりイメージが付く方もいらっしゃるかと思いますのでご興味がございましたらご覧ください。↓写真をクリックすると対象の施工実績のページにリンクしています。
■1階から2階にLANケーブルを繋ぐ工事の流れ
私たちが工事を行う場合は2パターンの経路を確認します。
■屋内配線の場合は経路確認が一番重要
1階から2階にLANケーブルを繋ぐ時の一番シンプルな方法としては屋内配線を行います。
ただ、私たちが工事をする場合はもうそれしか手段が無い場合を除いてはモールのみで工事をすることはあまりありません。
建物によっては1階にルーターがあってその近くに2階に続く配管があったりするので、有線でそこを通すことができます。
つまり屋内配線をする場合は第一に経路確認をすることが重要になります。
経路確認後の"1階から2階への有線LAN工事"の様子はこちらでも解説しております。
■光回線が引込みされている。それはつまり外までルートができているということ。
一般戸建ての場合は"2階に有線LAN工事"ができるような屋内配管がある建物のケースは5件に1件くらいかと思います。
ただ、光回線の引込みができているどの戸建ても100%線が通っている先があります。
それは"外"です。
光回線は外の電柱から建物に引込みされているのでそのルートを辿れば必ず一度外に辿り着けます。
ただ、法人様やマンションの場合は、配管の中が詰まっていて外にも出せないケースがありますが、戸建ての場合は滅多にないのでここでは割愛させて頂きます。
■光回線や電話回線ルートを辿って一度外に出てしまえばこっちのもの
光回線の引込みルートを辿って外に出た後は、対象のお部屋や2階または3階までも引込みが可能です。
3階の場合は高さにもよりますが、高所作業車を使用しなければならないケースもあるので費用面でももしかしたら屋内配線に切り替えた方が良いケースもあります。
こちらのケースは"2階から3階にLANケーブルを繋いだケース"です。この場合は高所作業車を使わずに済んだので、費用も大掛かりな工事に比べ抑えることができました。
■外に出してからいかにコストを抑えて綺麗に仕上げるか
外に出してから2階のお部屋またはフロアに引込む際には、配管工事をして配管の中にLANケーブルを通すのか?
配管工事をしないで屋外LANケーブルを直接引込むのか?
等で仕上がりやお値段が変わってきます。
弊社では実際の工事の様子やお見積りも公開してしております。
ケースバイケースでお値段は変わってきますので、下記の記事や施工実績からお値段や工事の様子のご参考にして頂ければ幸いでございます。
■Wi-Fiビルド代表の千葉よりご挨拶
今すぐLAN工事、Wi-Fi工事、防犯カメラ工事をしたい方へ
当社は埼玉県内に限り直接現地へ伺っての相談は「無料」で行っております。
工事内容の前に、どんな工事会社なのかを見ていただく事がお客様の安心をいただくために最も大切だと思っております。 また、工事料金(お見積り)にご納得いただけなかった場合はお断りいただいても一切の費用はいただきませんのでご安心ください。
お気軽にご相談ください。
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