光回線引き込みリード線敷設工事_千葉県船橋市_H様

■お客様情報
依頼主:H 様
所在地:千葉県
工事種別:光回線用リード線工事
■工事内容詳細
●作業日数:1日 作業員数:2人
●配管工事、光回線用リード線工事
●設置機器・使用部材
・リード線
■お客様のご要望
電話線の配管が途中で潰れておりその部分に穴を開けて頂きたいです。
■実際のお見積り書
64,900円(税別)

※現場所在地や、資材価格の変動等で上記御見積の単価と多少変動する場合がございます。
■他社さんの見積り価格
他社2社様より工事自体をお断りされてしまった。
■工事の様子
今回は千葉県船橋市からのお問合せで、既存電話回線用配管が宅内で切れてしまっていて、光回線が引込めなくて困っていることでお問合せを頂きました。
どうやら他社様2社様ほどいらして現場調査をされたようなのですが、2社様ともこれは無理ですね。
とお断りされてしまったとのこと。
弊社では光回線用引込みリード線敷設工事でもご紹介させて頂いておりますが、実際に宅内までは配管が来ているが途中で配管が切れている場合、状況によって目途を付けての穴あけ工事も承っております。
事前の御見積と、開口箇所が増えた分だけ(4,500円/箇所税別)成功した場合のご請求額が増えてしまう旨をお伝えしてから作業に入ります。
まずは音が鳴っているであろう箇所のボード開口をしていきます。
今回はボード開口ができる箇所よりも大分奥に切れた配管が残っていたため、2箇所連結で穴あけ工事をさせて頂きました。
右写真は切れた配管の残り部分で、さらに見えない、写真でいうと梁の上に配管がぐるっと回って下りてきています。
Wi-Fiビルドの光回線絶対通すマンの7つ道具の一つ"ライト付き点検ミラー"

この道具を使って、手探りでしか分からない配管の状況を確認します。

ネタバレで恐縮ですがこちらはリード線を引けた後の写真になりますが、このような形で点検ミラーを使いながら状況を確認することがあります。
今回は配管とぶつかっている梁の隙間が数ミリしかなく、(指が入らないくらい)少し配管を上向きにしてからのリード線敷設工事となりました。
無事スチールが通り、リード線の敷設工事、タグ付けをしてNTTさんが工事当日に迷わないようにします。
今後は基本的に使わない穴をふさぎ
お客様ご希望の壁下部までリード線を伸ばして工事完了となります。
結果、壁上部2箇所(連結)壁下部1箇所のボード開口とリード線敷設工事となりました。
■工事を終えて

今回はお仕事に出る前にお時間にも関わらずお時間調整をして頂きありがとうございました。
2社様にお断りされた中で、弊社が少しでもお力に慣れてれば光栄でございます。
光回線開通までご不明な点等ございましたらお気軽にご相談下さい。